発酵文化芸術祭とは
金沢21世紀美術館と地域の醸造蔵を舞台に、目にみえない「発酵」をテーマに作品をつくりあげます。
【名称】 発酵文化芸術祭 金沢
【開催期間】 2024年9月21日(土)〜2024年12月8日(日)
【主催】 金沢21世紀美術館 / 公益財団法人 金沢芸術創造財団 発酵ツーリズム金沢実行委員会
https://fermenarts.com/
金沢で醸される「発酵の芸術」
アート作品に出会いに醸造蔵へ
飲食体験がアートになる
みえないものを感じる力を、あなたに。
総合プロデューサー/小倉 ヒラク
共同キュレーター/ドミニク・チェン
1981年生まれ。博士(学際情報学)。NTT InterCommunication Center [ICC] 研究員、株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、現在は早稲田大学文学学術院教授。研究者、デザイナー、学生たちと「発酵メディア研究」グループを主宰し、「発酵」の概念に基づきながら、テクノロジー、人間と自然存在の望ましい関係性について研究している。著書に『コモンズとしての日本近代文学』(イースト・プレス)、『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)、『謎床―思考が発酵する編集術』(松岡正剛との共著、晶文社)、また監訳書にサンダー・キャッツ著・水原文訳『メタファーとしての発酵』(オライリー・ジャパン)など多数。
鶴来エクスカーション
小旅行/遊覧旅行を意味する「excursion(エクスカーション)」。今回金沢を中心とした「発酵文化芸術祭 金沢」の一環として、NPO法人金沢アートグミのディレクションのもと、金沢と鶴来を繋ぐ北陸鉄道の「野町駅」〜「旧加賀一の宮駅」間に作品を設置、鶴来の街中でもアートを体験できる仕掛けをつくりました。
|参加作家|
and run実行委員会(津田道子、上田陽子and more)/with Rhythms/沖田愛有美/鶴来現代美術祭アーカイブ/深田拓哉
|協力|
額三/小堀酒酒店/武久商店/鶴来商工会/北陸鉄道株式会社/白山市/白山市観光連盟
【総合プロデューサー】 小倉ヒラク
【共同キュレーター】 ドミニク・チェン
【まちづくり事業プロデュース】 小津誠一(ENN / 金沢R不動産) 小田急電鉄
【まちづくり事業ディレクター】 山本耕平(ヤマト醤油味噌)
【まちづくり事業コーディネーター】 前 伊知郎
【アート事業ディレクター】 山本梨央(発酵デパートメント)
【アートディレクター】 財部裕貴
【広報】 小池 美紀 (HOW INC. ) 山本梨央(発酵デパートメント) 福井晶(発酵デパートメント) 金沢21世紀美術館
【金沢21世紀美術館 プロジェクト工房展示制作】
アートディレクション 財部裕貴 ディレクション 山本梨央(発酵デパートメント) デザイン 八田哲一 翻訳コーディネート:柳澤 円 キュレーション 小倉ヒラク 展示協力 NPOのとサポ、HOKURIKU generation
【まちづくり&ツーリズム事業】
プロデュース 小津誠一(ENN / 金沢R不動産)橋本崇(小田急電鉄) ディレクション 山本耕平(ヤマト醤油味噌) 制作進行 山口直史/二ノ宮俊介/佐野健太(三者ともに小田急電鉄) コーディネート 金沢21世紀美術館 ボランティアサポート 河合紗那 伊藤のどか
【鶴来エクスカーション】
企画・ディレクション 上田陽子(金沢アートグミ)
【ガイドブック制作・編集】
編集長 柳田和佳奈(ENN) 編集&ライティング 柳田和佳奈(ENN) 亀山文音(ENN) 山本梨央(発酵デパートメント)
編集アシスタント 熊田壮馬 庄田朔彩 一寸木美佑 中工侑茉 松田颯斗 松本春佳 撮影 山田康太 デザイン 砂原久美子(石引パブリック) 表紙モデル 斎藤工 メイク くどうあき スタイリスト 三田真一 制作 ENN / 石引パブリック
【特設サイト】 制作 武井靖
【会場/協力蔵】 金沢21世紀美術館 プロジェクト工房、髙木糀商店、大手町洋館、福光屋、じょーの箱、四十萬谷本舗、中初商店、今川酢造、元印刷所、紺市醤油、直源醤油、ヤマト醤油味噌、北陸鉄道石川線野町駅、鶴来駅廃線跡、小堀酒造店、旧加賀一ノ宮駅、額三、横町うらら館鶴来商工会
【助成】 一般財団法人地域創造
【後援】 北國新聞社、MRO 北陸放送、テレビ金沢、石川テレビ放送、HAB北陸朝日放送、エフエム石川
【問合せ】
金沢21世紀美術館プロジェクト工房について:金沢21世紀美術館 076-220-2800
企画全体およびプロジェクト工房以外のインスタレーション会場について:発酵ツーリズム金沢実行委員会 info@hakko-department.com © Ferment Arts and Culture Festival Kanazawa Rights Reserved